federation square


大通り側からのエントランススロープ部分では、天井から6枚の大きなタペストリーがつり下げられている。
タペストリーの下をくぐって人が行き来する。


半外部のガラスのアトリウムなので、とても明るい。植物園みたいに。
床がフラットな部分には展示壁が、ジグザグに配される。色んな作品が同時に目に入る。
高さ2400mmのタペストリーによるまちなみの間を通り抜けるかんじ。

ほぼ全景。全部は写真に納まらない・・・。
両側にカフェ、ミュージアム、ギャラリー、ショップ。
とにかくいつでも人がたくさん居る。


みんなタペストリーの柔らかな表情がきにいっているようす。
一時は、展示壁をたて始めるころになって、大きな壁をたてることにショップやミュージアムのオーナーたちが大反発し、どうなることかと思いましたが、ナイジェルの知的な説得によってなんとかなりました。
事前にプランも模型もみせていたのに今さら!と激怒する私を止めるサスキアも、そんな混乱のなか最後まで手伝ってくれたRMITの学生とNMBWのスタッフ、私の同居人も、よくやった。ありがとう!!
完全に満足はできない部分ものこったものの、今後のためになりました。