麦わら帽子＠サンカマタ となりはネコ財布。 なかなかすてきなメイドイン蒲田製品。 さすが世界の工場。

ことしの学会は北海道。 ジンギスカーン！ と、いえばチャゲアス！ライジングサン！ フェスは来年におあずけだな。

特選とりそぼろ弁当をかって、うきうきと学校へ。 ここのからあげは絶品。つくねも。 食後幸せな気分で模型にとりかかる。 それにしても模型っていつも思ったより時間かかるなあ。

夏の思い出2003 インエゾ

３月に行ったときは、豪華なだけで退屈な印象をうけた。 レクチャー後、急にokyとのはなしにのぼる。 松本ではいろんな要素が並列的に部分化されている。 そして、それらのクオリティをあげることで 建築全体の構成がみえにくくなっている。 全体がとらえに…

連続レクチャー最終回。 モダニズムのおいてきたものについて考える。 文化的背景が、ものをつくる姿勢に与える影響はすごい。

芥川賞２作品を一気に読む。 さいきんはこういうのが評価されるのか。 わかさゆえに毒々しい文章だなとおもう。

ふつかよいでふらふらしながら。 閉館３０分前に入館。 ごまふアザラシにみとれる。

きのうは久々に弟と夜遊び。 utyのDJニアミスでのがし、異国情緒漂うフロアでたのしむ。 ポルシエ流の洗礼にとりのこされる姉弟。 で、久々のカラオケ。 レパートリーの無さにへこむ。 韓国語の曲にノックアウト。弟ながらすごい。

おおきくてびっくり。 おもわずみんなと同じ反応。 久々にあう顔ぶれ。 久々に味わう黒霧。

壁紙をかえてみる。 ポエティック。

で、いしいしんじをおもいだす。 彼の文章と色合いがにてるなと。 世の中に溢れるつらいこと悲しいことを無視せず、 その中にあるきらきらとしたフアンタジーをとりだす。 そういう作業がすきだ。

シネチッタ。 人生はファンタジーだ！ なんていいたくなる。 美しいシーンの連続にみとれる。 父と子の関係に涙。 ちょっと自分と重ね合わせてみたり。 いいモノを見たなあ。

ことを頼まれる。 あやしい。なんてもろいんだひとは。

うっかりしてた。