ラフマニノフ→さんまナイト

昼下がり、ひとりオーケストラデビューをはたすべくサントリーホールへ。

今日は日本フィルの定期演奏会。指揮は尾高さんで、曲目は、
モーツァルト交響曲第35番《ハフナー》
三善晃:交響三章〔日本フィル・シリーズ再演企画第2弾〕
ラフマニノフ交響曲第3番
やっぱり、モーツァルトとかラフマニノフは聴きやすいんだ、と実感。
三善さんのやつはかなり意識的に主調をはずしてあるので、クラシックに詳しくない私にはどう聴いていいのかとまどうところがあった。
モーツァルトの耳への心地よさは素晴らしかった。
ラフマニノフ交響曲は壮大な感じがした。
メロディが変化しながら繰り返されるそのかんじっていいなとおもう。途中から口ずさみたくなる。
尾高さんの指揮も伸びやかでよかった。
稚拙な感想しかいえないけど、たのしかったからよし!


夕方からはさんまナイト@上石神井
サンマがおいしくて、集まったメンバーがたのしくて、家主に感謝。
久しぶりに変人をみて心から驚いた。
秋だ。