お施主さんの子供とボスの子供がかわいすぎて、打ち合わせそっちのけで遊んでしまう。しかも本気で遊んでちょっと疲れる。反省。


まえに小学生の時の文集をみつけて、わー懐かしいと思ってみていたら、私の夢は「おばあちゃん」だった。おばあちゃんって…またそんな。確かに私は無邪気な子供じゃなかったけどさあ…

「縁側に座って、のんびり孫をみて、お茶をのんでるおばあちゃんになりたい」
私の記憶だと子供のころはいつも自分のばあちゃんとけんかしてたし、ばあちゃんは弟ばっかりひいきするし、しわしわのおっぱいを無理やり吸わせようとしてくるしで、どう考えても憧れの対象ではなかったから、ちびまる子ちゃんにでてくるおばあちゃんが好きだったとかかな…思い出せない。

夢がないなーこのこ、と思いつつ、でも確かにそれも良さそうだと思う。
のんびりお茶をのみながら孫をみてるその光景の中のおばあちゃんは幸せそうだし、何十年も歳を重ねて色んな経験をして、その積み重ねと共に、日当たりのいい広々とした縁側のある家で草木のていれをしたりしてるのって素敵。

なんか色々やりたいことやったなーって思えるおばあちゃん。に、28歳になった今もやっぱりなりたいのだ。ずるい夢だな。